正しい脂質管理

2020年9月15日公開 / 2021年2月26日更新

テーマ：専守防衛＝未病先防

コラムカテゴリ：くらし

コラムキーワード：頭痛　原因、アンチエイジング、冷え性改善

《脂質管理のための血液検査値》

※血液ドロドロは『心臓の負担増加』の大きな要因です。

《血液のドロドロ度を数字で確認》

《AI(動脈硬化指数)》
※(4)以上は要注意
☆TC総コレステロール値とHDL善玉コレステロール値から算出します。
☆不明な時は当薬局に血液検査値を御持参下さい、算出します。

《L/H比》
※下の表を参考にして下さい。

☆TC総コレステロール値やHDL善玉コレステロール・LDL悪玉コレステロール値が基準値内の時でもL/H比、意外と高い方が多いようです。

《FIB-4 index(肝線維化指数)値》
※(1．3)以上は要注意
☆AST(GOT)値・ALT(GPT)値・PLT(血小板)値と採血時の年齢から算出します。
☆不明な時は当薬局に血液検査値を御持参下さい、算出します。

《高脂血症改善薬の副作用には『糖尿病誘発』＆『尿酸値上昇』などがあります》

《脂質代謝を改善できる漢方薬》

※『温胆湯』

※『防風通聖散』

※『大柴胡湯』

《脂質管理に役立つ生薬エキス＝薬局サプリメント》

※『晶三仙』は食直後に「お湯割り」にして食後の茶として飲みます。

《既に体にある『脂質』に対しては『三爽茶』》

※『三爽茶』は空腹時に飲みます。
☆成分の『柳茶』は羊が食べると脂が抜けて価値が下がると羊飼いが忌み嫌う野草です。
《これが『柳茶』》

《血液ドロドロを改善し微小循環改善の漢方薬》

※按摩するより効果はシャープに体感出来ると思います。

※活血化瘀の漢方薬＝『冠元顆粒』は、かの毛沢東を心筋梗塞から救命した『冠心Ⅱ号方』という漢方薬の日本版です。

《頑固な血液ドロドロ＝『瘀血』には動物性生薬》

※水蛭(ヒル)エキス＝薬局サプリメントの『粒』です。

※平素の『血管の掃除』には植物性生薬配合の『冠元顆粒』、そして『血管の大掃除』には動物性生薬が役立ちます。

《正しい脂質管理にも活血化瘀は役立ちます》

《『アンチエイジング』の要も『活血化瘀』》

《『慢性疾患』、対策の要も『活血化瘀』》

《『美白』の要も『活血化瘀』》

《『活血化瘀』は『冷え症改善の要』です》

※詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊き下さい。