コラム
これらの疾患治療の基本は『微小循環改善』
2020年8月21日 公開 / 2021年2月26日更新
《これらの疾患治療・・何種類の西洋薬飲みますか?》
《高血圧》
※基本的には一生、死ぬまで飲み続けさせられる『降圧剤』。
☆当薬局で、こんな事例がありました。
患者さん曰く「先生、今まで2種類だった薬が1つになった、ウレシイ」と。
「処方せん」を見てみると、確かに2種類たった降圧剤が1種類になっていたのですが、作用の異なる2種類の降圧剤が「**配合錠」となっていしまた。
爺様薬剤師曰く「これは確かに2錠が1錠になりましたが今までの**錠と**錠が1錠になっただけ」と。
これは製薬メーカーの陰謀?、後発品がでた先発品2種類を1つにしたら後発品が使えないという事かも。
☆過度の降圧は認知症とか梗塞発症リスクが大きくなります。
☆降圧剤の連用は低体温化のリスクが大きくなります。
《糖尿病》
※基本は血糖下降剤、これでダメなら『インスリンホルモン注射』。
☆しかし、先ずは『生活習慣、特に食生活改善』で改善できなければ投薬なのですが実際は即、投薬という事例が多いようです。
《脂質異常》
※高脂血症改善薬の副作用に糖尿病誘発&高尿酸血症誘発などの副作用が心配されます。
☆一例
横紋筋融解症 、 筋肉痛 、 脱力感 、 重篤な腎障害 、 高血糖 、 糖尿病 、 間質性肺炎 、 咳嗽
《漢方薬で、これらの疾病対策の基本は活血化瘀》
※太い血管障害は手術で手当が出来ますが、細い微小循環血管には『活血化瘀』で対処します。
《『微小循環改善』ためにお薦めの『漢方薬』》
※冠元顆粒・・90包=13.882円(税込)
《こんな方々に当薬局では活血化瘀をお奨めしています》
※AI(動脈硬化指数)・・・・・・・・・(4以上)
※L/H比・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1.5以上)
※FIB-4 index(肝線維化指数)・(1.3以上)
※高血圧の薬を常用している方
※糖尿病の薬を常用している方
※脂質異常の薬を常用している方
《頑固な『瘀血対策』には『動物性生薬』で血管の大掃除》
《日々の『血管の掃除』には『植物性生薬配合=冠元顆粒』》
※40歳過ぎたら『未病先防』のために1日1回1包を就寝前に「お湯割り」にして飲んで下さい。
☆『冠元顆粒』の主成分=丹参・・・、これはAGEs(終末糖化産物)対策に有効との論文が公表されています、アンチエイジングに役立つようです。
《重篤な瘀血対策として『血管の大掃除』には『動物性生薬配合=水蛭(ヒル)エキス』》
《水蛭(ヒル)、最近は『ホウネンエビ』&『カブトエビ』同様に見つけるのが一苦労です》
※活血化瘀には使用する動物性生薬には䗪蟲(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻(アブ)・蚯蚓(ミミズ)がありますが、当薬局が長年推奨していますのは『水蛭(ヒル)エキス粒』&『蚯蚓(ミミズ)エキスカプセル』です。
☆日本では、これらの動物性生薬エキスは『薬局サプリメント』として薬剤師が販売しています。
《参考価格》
※水蛭(ヒル)エキス粒
☆10日分=6.480円 30日分=18.400円 100日分=51.840円
全て税込価格
※蚯蚓(ミミズ)エキスカプセル
☆30日分=20.520円
税込価格
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