コラム
不眠の原因=『陰虚』かも・・
2020年7月6日 公開 / 2021年2月26日更新
《不眠・・・、もしかしたら『陰虚』になっているのかも・・!》
※『寝付きが悪い』・『寝ようとすると多様な事が頭に浮かび寝られない』・『寝てもスグ寝覚める』・・・。
《こんな時は、もしかしたら『陰虚』かも》
※これは『命のロウソク』
炎が『陽』、ロウソクのロウが『陰』、この陰陽のバランスが正しいと健康長寿が叶いますが、時に『陰』のロウが多様な原因で早く消耗していると、時に『不眠』となるのです。
《『陰が消耗している』と発生する『不快感』》
☆不眠 ☆睡眠の質の低下 ☆口がよく渇く ☆舌が割れて痛い ☆皮膚がカサカサ ☆唇が割れる ☆めまい
☆夕方になると微熱が出る ☆便秘 ☆尿の色が濃い ☆頬骨の周囲が赤くなる・・・。
《ノボセが酷く手足の裏が火照る時の漢方薬》
※『食べられる目薬』として有名な漢方薬=『杞菊地黄丸』がお薦め。
《心身が限界まで疲れての不眠対策の漢方薬》
※『心身の疲れからの不眠症、神経症』に好評な漢方薬=『酸棗仁湯顆粒』がお薦め。
《ロウの消耗が早い=『陰虚』対策の薬局サプリメント》
※先ずは1日2回、1回1包を『飲む』と言うよりは『食べて』下さい。
《『低体温』&『貧血傾向』のある方は『婦宝当帰膠』と併用》
※生理期・低温期で起床時体温が36.0℃以下の方は『婦宝当帰膠』と薬局サプリメントの『美・ワカイン』と併用して下さい。
《当薬局では常時『婦宝当帰膠』の「お湯割り」を試飲で来ます》
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