コラム
動物性生薬=鹿茸
2017年5月22日 公開 / 2021年2月26日更新
《精力・性機能アップにも鹿茸は期待大かも》
※LOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)改善にはナント言っても『金蛇精』とか『バロネスドリンク』の服用とか塗布剤の『オットピン(液体)』がお薦めですが、これらは『男性ホルモン剤』と言う化学薬品ですから当然、主作用の陰には副作用が潜んでいます。
又、これらは男性専用ですから女性には禁忌です。
《鹿茸エキスなら熟年・熟女、つまり男女に服用可能》
※これは少し成長しすぎているので『鹿茸』ではなく『鹿角』に近いですね。
『鹿角』も動物性生薬ですが効果が強いのはナント言っても『鹿茸』です。
《これが鹿茸》
※『鹿茸』は切ると血が流れ落ちますが『鹿角』は切っも血は出ません。
《鹿茸の薬理作用=「書籍=漢薬の臨床応用」より抜粋》
☆温腎補陽(腎臓を温め陽を補う作用)
☆強筋骨(筋=筋肉と骨を強くする作用)
☆健胃(胃腸を元気にする作用)
☆生精補血(生きるエネルギー=精を生み、血液を補う作用)
《臨床応用》
☆男女の生殖機能を興奮
男性のインポテンツ・女性の不妊症改善
☆高度の貧血改善
☆リウマチ性心疾患の改善
☆神経衰弱改善
《当薬局で薬剤師が推奨している鹿茸製品》
※『天好』第三類医薬品(薬剤師以外でも販売可能)
参考価格=270カプセル¥29.160(税込)
☆効能効果
「虚弱体質・肉体疲労・病中病後・胃腸虚弱・食欲不振・血色不良・冷え性」
☆1日量9カプセルに鹿茸は1.500㎎含まれています。
※動物性生薬は効き目がハッキリ体感出来ると思います。
詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊き下さい。
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