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佐藤宣幸

生活習慣病や不妊など悩む心身に寄り添う漢方薬のプロ

佐藤宣幸(さとうのぶゆき) / 薬剤師

有限会社 すみれ漢方施薬院薬局

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コラム

『VDT』って御存知ですか?

2017年4月5日 公開 / 2021年2月26日更新

テーマ:専守防衛=未病先防

コラムカテゴリ:医療・病院

《VDT(ビジュアル ディスプレイ ターミナルズ)って何?》


LOH症候群 加齢男性性腺機能低下症候群
※これはパソコンの作業と関連した
☆目の疲れ
☆精神的な症状
これらを総じて『VDT症候群』と言い、別名=『テクノストレス眼症』と言います。
※パソコンだけではなく眼と神経を酷使する『携帯』・『スマホ』の使用過多も同様です。

《こんな不快感に要注意》


ドライアイ
※その他では
☆目が疲れる
☆かすみ目
☆モノがボヤケて見える、ピントが合わない、眉間に皺をよせて見ないとハッキリ見えない
☆目が痛い
☆目がよく充血する

《こんな時には食べる目薬》





※補腎作用のある『六味地黄丸』に『枸杞の実』と『菊の花』を加味した『杞菊地黄丸』がお薦め。
  顆粒タイプと丸薬タイプか゛あります。
※目の親は五臓六腑の『肝臓』


※肝臓を元気にする同物同治=サメミロンカプセルがお薦め。

めまい
※眼精疲労に『水毒』が加わると『めまい』が発生します。
※サメミロンカプセルには『水毒』を改善する作用も報告されています。

倦怠感
※倦怠感は『気虚』が一因ですから『元気の氣を補う事』が必要です。
  補気作用のある漢方薬の代表=『麦味参顆粒』!。
麦味参顆粒 生脈散



能活精 羚羊角
※集中力を高めるにはナント言っても『動物性生薬=牛黄と麝香』か役立つと思います。
  『牛黄』+『麝香』と言えばナント言っても『牛黄清心元』です。

牛黄清心元 ジャコウ 麝香 牛黄 羚羊角

※『VDT』を緩和するには『パソコン』・『携帯』・『スマホ』・『テレビ』などをダラダラ見つめない事が一番ですが
  実際には難しいことです。
 『VDT』かなっと感じたら、これらの『漢方薬』や『自然の恵みエキス』を役立てて下さい。
※詳しくは当薬局の薬剤師にお訊きください(要予約)。 

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