《バラ甜茶》

2017年3月29日公開 / 2021年2月26日更新

テーマ：薬剤師が推奨しているサプリメント

コラムカテゴリ：医療・病院

《ボツボツ花粉症の方が・・》

※讃岐路では桜の花の蕾が淡いピンク色になってきましたのでボツボツと『花粉症』の方が薬局に来られています。
※店内で簡単に『バラ甜茶』を振り出して飲めます。

《これが『バラ甜茶』》

☆原材料
　　『甜茶』・『クマザサ』・『シソ葉』・『フランス海岸松末』
　　自然の恵みエキスですから化学薬品の鼻炎薬のように『眠くなる』・『ボーとする』・『鼻の奥がヒリヒリする』等は皆無。
　　会社でも自宅でも簡単に美味しく飲める『ハーブティ』です。

《激しい花粉症には》

※『眼』・『呼吸器系』の粘膜を護ってくれている『衛気＝鎧』を強くするしましょう。

※緑の部分が『衛気』。

《衛気を強くすると言われている漢方薬》

※古典名は『玉屏風散』、現代では『衛益顆粒』と言う名前で漢方専門薬局で販売されています。

※『バラ甜茶』を振り出して、同時に『衛益顆粒』を溶かして飲んでみて下さい。

※クシャミ・鼻水が酷いときには『苓甘姜味辛夏仁湯』とか『麻黄附子細辛湯』などを併用します。
　　個々の症状に最適な漢方薬を当薬局の薬剤師陣がお薦めします。
　　当薬局がお薦めの『漢方薬』や『自然の恵みエキス』には習慣性とか中毒性・耐性などの心配はありません。