短い秋と、やって来る冬の境界線

日本の気象観測史上、最も深い積雪記録は11m82cmである。
今から98年前の1927年(昭和2年)2月14日に、滋賀県と岐阜県の境に位置する伊吹山
山頂で(標高1377m)記録されたものである。
今もなおこの記録は、世界山岳気象観測でも世界一である。
日本海から吹き付けられる湿った季節風が、伊吹山に直接ぶつかり大量の降雪となった。
日本海側地域には、また厳しい季節がやってくるが、記録更新だけは勘弁してほしい。
テーマ:日本の四季

日本の気象観測史上、最も深い積雪記録は11m82cmである。
今から98年前の1927年(昭和2年)2月14日に、滋賀県と岐阜県の境に位置する伊吹山
山頂で(標高1377m)記録されたものである。
今もなおこの記録は、世界山岳気象観測でも世界一である。
日本海から吹き付けられる湿った季節風が、伊吹山に直接ぶつかり大量の降雪となった。
日本海側地域には、また厳しい季節がやってくるが、記録更新だけは勘弁してほしい。
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