地球の自転速度が上昇
災害時は不安を持つ人が、より多くなり「流言」「デマ」を完全に防ぐことは難しい。
それには、いくつかのパターンがあるようである。
1つめは「災害の再来」というデマ。東日本大震災の時に非常に多くの誤情報が流れた。
2つめは「被害の誤報」。関東大震災の時には、「伊豆大島が沈没」「富士山噴火」という例
3つ目は「予言」。予言者が言い当てた、宗教団体が脱出するようあおるような流言。
すでに、「悪石島の地震で、1か月以内に南海トラフが起こる」という断定したデマがある。
地震国日本は、いつどこでも地震が起きてもおかしくない。冷静な判断と情報の見極めが
必要である。



