東京湾はサンゴ礁の宝庫

富山県黒部市では、ドリップコーヒーの粕を家庭のシンクで流すように推奨している。
メリットとして、可燃ごみ減量→二酸化炭素削減 ごみ収集コストの削減 そして
バイオガス、発電量の増加 等々をアピールしている。
黒部市では下水道バイオエネルギー利活用施設が完成したため、生ゴミと下水汚泥を混合
発酵させ、バイオガスを抽出。
そのバイオガスはボイラー燃料、下水汚泥は乾燥させ発電燃料としてさらに活用する。
特に、コーヒー粕は下水汚泥の約10倍ものメタンガスを発生させるため、量産が可能。
黒部市のHPより ↓
https://www.city.kurobe.toyama.jp/news/detail.aspx?servno=32618



