秋の風物詩「あぶりもち神事」
師走の風物詩ともいえる「年賀状」作成作業。
この年賀状は約20年前には40億枚を超えていたが、今では10億枚までに減っている。
この10月に郵便料金が値上がりしたこともあり、コストやま作成作業の削減、等々で
今年を最後に「年賀状じまい」をする企業や企業が激増している。
一部の調査では、企業においては50%近くが今年で終えるとか・・・
また、年賀状じまいの文章が書かれたゴム印やシールが注目され、品不足も出ているそうだ。
一方で、日本の文化や風習を重んじる企業や個人も少なくない。
新年の挨拶も、色々な価値観を尊重する時代になって来たようだ。