気候温暖化で、長野の神事が危機に直面
北海道の寒冷地では、ゴキブリは生息しないというのが通説(都市伝説)であったが
温暖化の影響もあり生息しているようである。
1980年までは、国内においてゴキブリの北限は青森県といわれていたが、その後温暖化の
影響もあり、北海道にも生息していることが判った。
但し、その生息数は限られており北海道の道民の半数近くがゴキブリを見たことがない。
参考までに、ゴキブリは20℃~32℃の間で活動が活発化し、20℃以下になると繁殖能力は
落ち-5℃以下が24時間続くと死滅するといわれている。