進む高齢化の現実
複数人の関連死亡者も出ている、小林製薬社の「紅麹」問題。
その影響は、食品業界を中心に大きい。
同社は今から138年前の明治41年、名古屋市中区門前町で、雑貨化粧品を販売する商店
として、産声を上げた。
その後、大阪に移転し衛生関連や生理関連の商品開発で業績を拡大し、今に至っている。
特にあの「アンメルツ」が大ヒットとなり、大きく成長した。
現在は、「あったらいいな をカタチにする」をキャッチコピーとし、メディア等を通して
企業アピールしているが・・・
どうも今回の事故については、大きな社会問題となり、企業存続にも及びそうである。
「あっては、困るな」である。どうする ? 小林製薬。