令和6年能登半島地震 防災から見る「銭湯」存続の有り方
あの悪夢の元旦から、今日で1カ月となった。
1月1日の午後4時10分まで、誰一人として、この惨状を予想できなかったであろう。
また、全石川県民が経験したことない激震を受け、あれからはちょっとした振動や揺れでも
地震では? という恐怖心が走ると思う。
今だ、1次避難や多くの断水地域があり、直面する問題が解決していない。
しかし、石川県民は前進しなければならない。さらに災害に強い強靭な石川県を再構築
しなければならない。
この1カ月間、「令和6年能登半島地震」として21本のコラムを掲載してきた。
また、多くの方よりお見舞いや励ましのメッセージを頂き勇気づけられ感謝申し上げる。
当社もこれを区切りに、明日より元のスタイルに戻し前進していこうと思う。
頑張れ能登、頑張れ石川。