「温暖化」から「沸騰化」時代へ
この夏の猛暑の影響で、農業や漁業に「異変」が続出している。
海水温が上昇したことにより「昆布」の不漁と、品質の低下が続いている。
また、同じように「牡蠣」も不漁が続いており、例年の「牡蠣祭り」をやむなく中止する
所も出てきた。
また、米どころ・新潟でも、コシヒカリの品質が落ち、1等米の収穫量が大幅に減ったとか。
いずれも、今年は「良質な物を十分に提供できない」らしく、価格にも大きく影響しそう
である。
「値上げ」に苦しむ国民にとっては、当分の間我慢の連続のようである。