新幹線スピードアップに「廃棄ペットボトル」を再活用
ミニトマトの栽培に、温暖化の天敵ともいえる二酸化炭素を肥料にして量産化が実現した。
栽培に必要となる電力を、液化天然ガスを使って自家発電しその時に発生する
二酸化炭素をミニトマトの肥料として、活用するものである。
高濃度の二酸化炭素のため栽培ハウス内の光合成によって多くの糖分が出来上がり、
フルーツ並みの糖度がある。
ミニトマトが年間を通じて、栽培することも可能となった。
まさに、地球温暖化を逆手にとった好事例の農業事業である。