進む高齢化の現実
8日に開催した日本大学側の記者会見の内容が、その後色々と矛盾点を指摘され
一部では大学側の証拠隠滅とさえ言われ始めた。
この日本大学は、国内最大規模の大学で、学生数約75,000人、卒業生約121万人である。
1889年に創立され、山田顕義(やまだあきよし)が、その「学祖」と言われている。
山田顕義は吉田松陰の元で学び、14才で松下村塾に入門、最後の門下生でもあった。
同大大学の「建学の精神」の中に、「・・心身ともに健全な文化人を育成することを使命と
する」と書いてある。
ここ数年の色々な不祥事を、学祖・山田顕義と、その師匠・吉田松陰はあの世でどう見て
いるだろうか・・・