「宿題があった方が前に進める」・・栗山監督の金言

侍JAPANが帰国時、栗山監督が完全燃焼出来なかった村上選手に対し

「1番になるためには、宿題があった方が前に進める」と伝えた。



　　　　　　　　　　　　　　

また、「村上選手がいつか引退するとき、2023年の春先が僕を作ってくれました

と言ってくれることを信じています」とも話した。

試合中、不振に苦しむ村上選手を大谷選手と吉田選手がベンチで必死に教えていたことも

披露した。

3年後のWBCで、宿題をやり遂げたであろう村上選手の姿を見るのが、今から楽しみである。