またもや、プーチン大激怒
この1年間で、約1万人のロシア人妊婦がロシアを去り、遠いアルゼンチンで出産して
いる。
妊婦たちはリスク覚悟の上、中東経由で約2日間を要してアルゼンチンに移動している。
アルゼンチンで生まれた子供は、アルゼンチン国籍を取得することが出来、ある期間
その両親も一緒に住めば、同じようにアルゼンチン国籍を取得することが可能となる。
それ以上に、生まれてくる子供には、言動の制約、監視から解放され、自由に生きて欲しい
という親の愛情が一番のようである。
将来を担う1万人の子供たちを、ロシアはすでに失ったことになる。
この国の将来が見えたものと同様である。さぁ、プーチンどうする・・・