梅雨と、七五三の法則
ある資料を読んでいたら、面白いことが書いてあった。
かの天才・秀才達が歴史的発見や、名曲を創り出した名曲と有酸素運動が深く
関わっている・・らしい。
例えば、アインシュタインは、日頃から自転車をこぐことを好んでいたらしいが
あの「相対性理論」を思いついたのは自転車こいでいるときに思いついたとか。
最も偉大な作曲家ともいえるベートーベンは、40代の頃には完全に聴覚を失っていたにも
かかわらず、それ以降も交響曲を3曲創り出している。
そのいずれもが、発想を得るために日頃からの習慣としていた、長時間の散歩の間に
創りあげたものとか。
天才・秀才を目指す人は、いや目指さなくても「有酸素運動」の習慣が必要のようだ。
次回は、村上春樹氏とスティーブ・ジョブズ氏の「有酸素運動」を取り上げたい。