こんな事までも国際化が進む
約2年前のこのコラム「コロナ禍の家族になろうよ」で、以下の事を記した。
予定日より2カ月も早くこの世に生を受けた、小さな、小さな女の子。
コロナ禍の中で、ほとんど家族に会うこともかなわず
彼女は未熟児室で、ひとり懸命に生きようと頑張り続けた。
新米パパも感染防止のため、愛娘を抱きしめる機会を制約される中で
「家族」を支えるために、頑張り続けた。・・・以下略
その女の子も、先日満二歳の誕生日を迎え、あの制約が何もなかったかのように
すくすくと成長している。
今では未来に向けて視野を広めようと、認可保育園にも通園し、終息しないコロナ禍の中
頑張り続けている。
パパも「ベテランパパ」へと、さらに、たくましくなった。
世相や環境が激しく変化する中でも、家族愛、父娘愛は決して変わらない。
「パパ、2歳になったよ」は、筆者にとって心の清涼剤となった。
ありがとう。
福山雅治「家族になろうよ」の曲と動画は ↓
https://www.youtube.com/watch?v=37bHFU6nW7s