街角で見かけた、発想の転換を促す一言
北陸新幹線・長野駅ホームで見た「無人キャシュレスコンビニ」。
正しくは「キオスク」かもしれない。
店舗の中には、スタッフや店員はいない。
顧客が店舗内で欲しいものを購入し、会計はクレジットや交通系ICカードで決済。
現金での支払いは出来ない。また、年齢確認が必要となる酒類やたばこ類は販売していない。
当然、公共料金の支払いもできない。
いずれ、このようなスタイルの店舗が主流となるのであろうが、高齢者にとっては
難義なシステムとなるであろう。
ちなみに、電車が来るのでの約15分間に利用者は一人もいなかった。