コロナ第2波に備えて、「富岳」と山中教授がタッグ
天竜川下りで有名な「天竜舟下り」が、いま廃止の恐れに直面している。
この舟下りを運営している信南交通社が、新型コロナの影響で営業不振に陥り
地域の足である「路線バス事業」を維持するために、事業の徹底を決定した。
「舟下り」は年間18万人の利用者がいたが、新型コロナの影響で1万8000人までに
落ち込み、年間8,000万円以上の赤字が発生している。
信南交通社では、この事業を引き受ける先も探し、この名物を残したい考えでもある。
このようなところまでに、新型コロナの影響が出てきている。