いま注目のパワースポット
日本最大規模の、日本大学の理事長が脱税容疑で逮捕された。
学生数約7万人、卒業生約100万人のマンモス大学が、大揺れである。
この大学には、昨年90億円の私学助成金が支給されている。
その90億円は、我々国民の血税から出ている。
この理事長の自宅には、数億円の現金もあったとか・・・
完全に、大学という公共性の高い教育機関を私物化している。
また、それ以前に関係者が逮捕された時点でも、大学は一切記者会見を行っていない。
どうやら、この大学の経営幹部と組織は根本的に、教育のやり直しが必要のようである。
そして、最大の犠牲者は、まじめに授業料を払っている学生たちである。