あの超人気マスクが届いた
コロナ新変異株・オミクロンの国内感染防止のため、11月30日午前零時より
我国は、当面1ヶ月の間全世界の外国人の入国を停止した。
事実上、年内中は、日本は外国と人的交流のない「鎖国策」を選択した。
これは、すでに同様の措置をとったイスラエルに次ぐ、二番目の速さである。
昨年のデルタ株の拡大の際に、我が国は緩やかな制限措置をとったことにより
8月を中心に国内の感染拡大が止まらず、医療崩壊につながり多くの人が亡くなった。
このオミクロンは、デルタ株に比べ感染力は6倍といわれ、不確定な点も多い。
その時の失策?を踏まえれば、今回の対応は評価すべきであろう。
そして、3密回避、手指消毒、マスク着用は忘れてはいけない。