気候変動は、65歳以上に「死」を直撃
インドの首都・ニューデリーは深刻な大気汚染で、学校閉鎖となった。
人口2,000万人のニューデリーは、世界的に最も大気汚染が深刻な都市。
工場からのばい煙、車の排気ガス、焼き畑からの煙 等々で大気が汚染されている。
どういう訳か? この国の最高裁判所が、政府へロックダウンを薦めている。
その内容は、建設工事の4日間の停止、公務員は全て在宅勤務、民間も極力在宅勤務
というもの。
どうもコロナの次には、大気汚染で「ロックダウン」が発動されそうな地球となったようだ。