地球温暖化で、風物詩「京の底冷え」が消える ?
英国・グラスゴーで開かれているCOP26に参加するため、専用機等400機が
利用され、各国のメディアからは批判的な意見が出ている。
遠方の国々はやむを得ないと思うが、陸続きで距離が短い国でも飛行機を利用している。
その中で特に、米国のバイデン大統領に非難が集中している。
大統領専用機の他に4機の大型ジェット機が同行し、これだけでも約1,000トンの
二酸化炭素が発生するらしい。
対脱炭素も、まずは自らの襟を正すところから始めることが必要であろう。