香港は、第4波が襲来している !
新型コロナの感染拡大が止まらないため、政府は重症患者や
重症化リスクの高い感染者は、自宅療養へと大きな方針転換を行った。
「肺炎の状態でも、自宅で療養せよ」ということになる。
我が国では、国民は健康保険料を納付する義務を負う代わりに、
適切な医療行為を受ける正当な権利を有している。
いわゆる「皆保険制度」である。
政府は、これを放棄したことになる。新型コロナに対し敵前逃亡である。
言いかえれば、国民の命と安全安心を守ることを放棄したことになる。
もう、医療制度の崩壊が始まっている。