42歳の町長等町三役が、職権乱用でワクチン接種
ワクチン接種率が、国民の60%以上といわれている英国で、再度感染が拡大している。
その主な要因として・・・
感染力がより強力なインド型が拡大し始め、特に若年層や若者層への感染が拡大。
2回目の接種を回避している人が予想以上に多い、1回だけで良いだろうという
自己判断による安心感が原因らしい。
また、ワクチンを接種したことにより、マスク着用率等々が下がり
感染防止意識が低くなっている。
日本国内では、いま「ワクチン接種の加速化」が注目されているが、
このイギリスの動向も注意しておく必要があるようだ。