謎の境界線に遭遇
東京都港区の住人は、平均年間所得が1,217万円。
また、全国で社長が最も多く住む街は港区赤坂地区。
港区の人口に対する社長の比率は13.1%で、10人に1人以上が社長となる。
港区には六本木、青山といった憧れのエリアも多くある。
有名企業の社長となる、起業で業績を伸ばす等々で、港区の住人になることが
日本人にとってのサクセスストリーのようだ。
今風で言うならば、「上級国民」・・・ということであろうか?
ちなみに、港区の夜間人口は約25万人(金沢市人口の約1/2)、
日昼の人口は約100万人(石川県人口とほぼ同じ)。
しかし、米国サンフランシスコでは、年間所得1,200万円は低所得層になるそうだ。
何故なら、そこにはGAFAに勤める多くのスタッフが住んでいるからだそうだ。
上には上がある・・・