いま、東京が危ない !
3月下旬に銀座で深夜まで送別会を開き、大きな問題となった厚労省老健局
老人保健課は、その後もコロナの感染広がり、参加者23名の半数以上である
12名の感染者が出た。
そして、国立感染症研究所は、この職場をクラスターと認定した。
今さらながら、あきれ返ってしまう。
参加した時、この23名は「自分たちは絶対に感染しない」という
過信、いや傲慢というワクチンを持っていたのであろう。
今となっては、参加した全員が「あの時のむ送別会に参加しなければ良かった」と
後悔しているであろう。そして、肩身の狭い思いをしている、その家族も被害者だ。