ゼロコロナの崩壊と矛盾
予定日より2ヶ月も早くこの世に生を受けた、小さな、小さな女の子。
コロナ禍の中、ほとんど家族に会うこともかなわず
彼女は未熟児室で、ひとり懸命に生きようと頑張り続けた。
新米パパも感染防止のため、愛娘を抱きしめる機会を長く制約される中で
「家族」を支えるため、頑張り続けた。
そして、頑張りのご褒美として帰宅が許され、父と娘は晴れて「家族」をかみしめることが
できるようになった。
その父娘を写したこの1コマは、まさにコロナ禍の「家族になろうよ」である。
福山雅治「家族になろうよ」の曲と動画は ↓
https://www.youtube.com/watch?v=vrkbf9CVkn4
彼女が将来この「家族」から巣立つ時、きっと、この曲が流れるのではないだろうか?
曲の最後のフレーズ「幸せになろうよ」を、この家族に心から贈りたい。