日本発・新型コロナの重症化予測ができるようになった !

国立国際医療研究センターが、新型コロナに感染した場合、重症化の恐れの有無が

血液中のたんぱく質量で予測可能であることを発見した。



　　　　　　　　　　

「CCL17」というたんぱく質の血液中濃度が低いと、新型コロナに感染した場合

重症化になることが明らかになった。

また、他の種類たんぱく質量により、重症化するタイミングも判明することが可能に。

その発見により、重症化を抑えること、言いかえれば致死率を抑えることが出来る。

日本が世界に誇れる大きな発見と言える。