新型コロナと2020年3月25日
今度、京都八坂神社の本殿が国宝に指定され、あわせて26棟の末社が国の重要文化財に
指定される。
本殿の方は承応3年(1654年)、4代将軍・徳川家綱によって建てられ、その特殊な建築様式から「祇園造り」と呼ばれている。
国宝に指定される、八坂神社・本殿も新型コロナ対策として、参拝にはIT化を進めていた。
感染防止のため、鈴に直接触れることなく、賽銭を入れると、設置されているセンサーが感知し、自動的に鈴の音が鳴るという仕組みになっていた。
また、境内内にある摂社の一つに「疫神社」があり、いままで見過ごされていたが
いまは参拝者が絶えないとそうである。
新型コロナで、参拝方法も大きく変わってきている。