歴史的に見る感染症の終息方法 その④
Go To トラベル」「帰省の自粛要請」と、国と地方自治体の情報発信内容が
統一されておらず、最終的には国民一人一人の自己責任となる、この夏の移動。
新幹線や在来線特急、飛行機の中は「密」のように感じるが
意外と知られていないが、電車は設置されている空調設備で5分~8分ほど
飛行機は同様に2分~3分で空気が入れ替わっている。
最近では、飛行機、電車共に車内アナウンスでこのことを説明している。
実態として「密閉空間」ではなく、新型コロナの感染リスクは低い。
これまでに、通勤電車でクラスターが発生していないことが、これを証明している。
過剰な心配は必要ない。
それよりも、昼カラオケや接待を伴う飲食店の方が、はるかに感染リスクが高い。