コラム
新型コロナ「抗体検査」の誤用が多発
2020年7月20日 公開 / 2021年3月2日更新
いま新型コロナの検査現場で混乱と、「誤用」が多発している。
特に「抗体検査」は、「いま感染しているかの判定」に使用するものでないにもかかわらず
誤って「陰性証明」として使用されている。
大人数の感染者を出している新宿の舞台も、感染しているものにもかかわらず
「抗体検査」で陰性が判明したことのみで、舞台を続行しクラスターを発生させた。
誤った認識が、さらに感染拡大につながっている。
以下の一覧表は、検査の種類等を整理したもの。参考まで。↓
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