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103歳女性が新型コロナに感染し、富山県立中央病院で治療を受けていたが
今回、見事に回復し退院することができた。
この女性は濃厚接触者として4月下旬に入院し、検査結果「陽性」と判明。
その後、肺炎を起こし、呼吸困難心不全の兆候も起き集中治療室に移った。
その後、アビガンの投与等で症状が回復し、2度の検査で「陰性」となり
晴れて退院が決まった。
超高齢にもかかわらず回復した要因として、その女性には大きな基礎疾患が
なかったことらしい。
やはり、日頃の「健康維持の努力」が大切であることを証明したような事例のようだ。