第3波襲来、厳戒態勢
3月31日に新型コロナに感染したことを公表した、脚本家の宮藤官九郎さんが
入院中、治療薬の有力候補とされている「アビガン」を投与され、6日間ぐらいで
熱が下がったことを発表した。
そして、4月7日に陰性が確認され、無事退院することができた。
アビガンは、現在70万人分の備蓄量があるが、政府は200万人分の増産を指示している。
今までに、国内では新型コロナ感染者350名以上に投与され、その効果が出ていると
報告されている。
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