コロナ・第9波襲来か・・
すでに、一部の報道機関でも報じられているように、石川県は新型コロナの感染者に
対応するベッド数を500床余り「確保」と県民に知らせ、その旨を国にも報告していた。
しかし、実際に入院可能なベッド数は、約1/5の110床であること言う事実が判明した。
このことが報道されると、石川県は後付けととれるような説明をしているが
県民にとっては、単なる言い訳にしか聞こえない。
あくまで「要請」であって、その「確認」を行ってこなかった・・と開き直りの姿勢。
石川県という組織には、危機管理と県民の命を守るという使命感はあるであろうか?
この組織のトップを含めた、ここ数日間の言動は、単に県民を不安と恐怖に陥れている
だけだ。
毎日夕方5時に石川県が記者会見の内容が、その先に夕刊に載っていることも
理解に苦しむ。
「県民ファースト」であることを、まさか忘れていませんよね。