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感染症と、七五三と、国家滅亡

上野峰喜

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テーマ:時事問題

有史上、世界で一番多く人を殺してきた病は「感染症」である。

七五三を祝う風習があるが、七歳、五歳、三歳を無事迎えたことを祝うものであるが
昔は多くの子供が、その歳を迎える前に感染症等で犠牲になっていたからである。


            
また、感染症によってインカ帝国やアステカ王国が滅んでいる。


             
感染症は、伝播力(拡散する力)と、殺傷力(感染者の命を奪う力)の2つの力関係が
考えられる。
エボラ熱は、殺傷力は強かったが伝播力は一般的に弱い。
一方、インフルエンザは、伝播力は強いが殺傷力はあまり強くない。

今回の新型コロナウイルスも、伝播力の強さが際立ち日本の医療技術から考えると
殺傷力は限りなくゼロに抑えられるであろう。

一番恐れるのが、伝播力、殺傷力ともに強いウイルスが発生した時である。
その時は、世界は「ゾンビの世界」に変わるかもしれない。



            

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株式会社金沢テックサービス

顧客からの信頼を第一に考えた経営理念が強みとなっている。「製品は実際に使ってもらって初めて評価される」ものであり、そのためには製品の品質だけではなく、会社や所属する人間の資質が大切だと考えている。

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