世界の松井秀喜と、世界の北野武 (ビートたけし)
いまインドが爆発的に、人口が増えている。
ここ数年の年間出生数は、2,500万人を超えている。
オーストラリアの総人口が約2,500万人。
言いかえれば、毎年オーストラリア1国が誕生していることになる。
ここ毎年100万人を割っている日本の、25倍のハイスピードの人口増。
色々と諸説があるが、2020年代後半にはインドの人口は中国を超えるであろうと
予測されている。
中国の「一人っ子政策」のツケ ? がきて、その差は年々広がっていくとも予想されている。
すでに世界の経済界は、その巨大な市場となるインドに向け動いている。
スマートホンを含めた次世代通信、食品、流通、自動車、アパレル・・・等々。
「中国の人口は世界1位」は、確実に終焉を迎えようとしている。