徳仁親王(皇太子さま)からのメッセジー
今場所も大活躍している炎鵬。
数日前、自動車で走っていると炎鵬を応援する大きな看板に出会う。
近くに炎鵬の実家があり、地域住民挙げての応援のあらわれとか?
小柄のため、炎鵬は大学4年の時にプロの力士になることをあきらめ
就活を行っていたそうである。
能美市にある某大手会社での面接時、先方の人事担当者より
「一般人になって後悔しないのか?」と逆に諭されたというエピソード。
その心揺れる中村青年(=炎鵬)を、いち早く気に留めスカウトしたのが
大横綱の白鵬。
しこ名の名付け親も白鵬、「常に燃えていること」の意味と横綱の1字を
入れて「炎鵬」となったそうである。
いまは人気力士となった炎鵬も、今にたどり着くまでには紆余曲折があったようだ。
がんばれ炎鵬 !