進む高齢化の現実
中国では、公衆トイレのトイレットペーパー盗難が多発と、利用者の異常な使用量が
社会問題となり、その対策として「顔認証システム」を導入した。
公衆トイレの入り口に「顔認証センサー」を設置し、利用者はそのセンサーを
3秒見つめると、長さ60㎝限定のトイレットペーパーが出てくる。
厄介なことは、もっと量が欲しい人は9分間待たなければならないことである。
お腹が痛いなど、緊急を要する人にとっては難儀なシステムである。
常識ある日本人とっては、無縁なシステムとは思うが・・・