避粉地
働き改革が叫ばれる中、いま「キャンピングオフィス」なるものが注目されている。
街の複合施設内の広場にキャンプテントを張り、その中で会議を行うというもの。
非日常の空間・環境の中で、ふだんのオフィスではなかなか生み出すことができない
アイデアや考えを掘り起こすことが目的である。
まさに「会議の質」を変えよう、という発想である。
東急電鉄では、すでに2時間を1コマ・9,720円で、このサービスを提供している。
働き改革で、目に入ってくる街の風景も変わっていくのかもしれない。