「透明」に色付く現代社会
消費税10%へのアップ対策と外国人観光客の対応のため、政府はキャシュレス化を
推し進めている。
商店街等でも、アピールする風景がよく目につくようになった。
一方で、キャシュレス化で消え ? ようとするものがあった。
日どもの頃、八百屋や魚屋の店頭でよく見かけた「釣銭かご」。
近江町市場では、鮮魚店ではまだ現役として活躍しているが、青果店では
ほとんど見ることはできない。
この「釣銭かご」も、絶滅危惧の一つであろうか ?
しかし、世間はデザインが変わる新紙幣の話題で持ちきりであるが・・・