空飛ぶ貴賓室が小松にやって来た
1980年代から1990年代にかけて、若者のカリスマ的存在だった、故・尾崎豊が
創作に使ったピアノが、富山県で公開されている。
公開されている場所は、富山市呉羽町にある富山市民芸術創造センター。
尾崎豊はこのピアノを仕事部屋において、数多くの名曲を世に送り出した。
尾崎豊をプロディースした同事業団芸術監督の須藤晃が、遺族からの依頼で
保管していたが、今回遺族が事業団に寄贈したものである。
当時の若者の思いの、代弁者であったような尾崎豊。
そんな尾崎豊を感じることができる貴重な場所でもある。
一度訪ねることをお奨めする。
享年26歳で、この世を去ったのはあまりにも早すぎたようだ。
尾崎豊の代表曲といえば、やっぱりこの曲 ? ↓
https://www.youtube.com/watch?v=feSH5HIorNE