100年目にかける1度きりの勝負
いま「黒い商店街」として、愛媛県八幡浜市にある八幡浜新町商店街が注目されている。
市民の「市内に温泉が欲しい」という声に、八幡浜市は勝負をかけ温泉堀削を行う。
その執念が実ったのか? 待望の温泉を掘り当てる、お湯の色は黒色。
「黒湯みなと湯」と命名。
そこで、800mあるこの細長いアーケード商店街を「黒色」に模様替え、いや再生をした。
黒い饅頭、黒いちゃんぽん、黒いシャリの寿司、ポストまで黒色に変える。
商店街の店舗一覧表を「ぶらっくりすと」と名付け、当初は抵抗していた店舗も
多かったが、注目度抜群からその後参加商店が増え、今では80店舗を超える。
熱い思いと発想の転換が、一商店街を全国区までに広げた好事例である。
黒い商店街HP
https://peraichi.com/landing_pages/view/kuroi
他にも、こんな商店街があります ↓
https://mbp-japan.com/ishikawa/kanazawa-ts/column/1703782/