世界の松井秀喜と、世界の北野武 (ビートたけし)
記録的な猛暑の日が続く中で、いま「日本一涼しい町」が注目されている。
その町はどこか? といえば「北海道釧路市」
オホーツク海の寒流の影響で、夏場の平均気温は21℃、9月に入れば20℃を超えることはない。
この町の人は。22℃を超えると「暑い」と言い、25℃を超えると「外出は控えよう」と言うらしい。
そのため夏期の間「涼」を求めるプチ移住者が年々増加し、マンスリーアパートやホテルの満室が続くようである。
また、大学や実業団のスポーツ合宿もこの期間に集中し、ちょっとした「好景気」も生まれるようである。
さらに釧路はスギやヒノキ林が一切なく、スギ花粉量ゼロで
春には「避粉地」としてもプチ移住者が年々増えているようである。
ただし、プチ移住が出来る「時間と資金」を持っていることが前提となるが・・・