なるほど、なるほど
先日(4/23)のコラム「徒歩24歩の日本一短い商店街」で、真逆的な発想でシャッター通商店街「八軒通り商店街」を、見事に活性化した取り組みをお知らせ致しました。
今回は、この八軒通り商店街の近くで、国内外の観光客から「インスタ映えする」と大好評な「ハブ大福」をご紹介したいと思います。
商店街の活性化をめざして、地元振興会の親父さん達が、新名物をめざして普通の発想では考えられない「ハブ大福」を売り出しました。
ごくごく一般的なイチゴ大福をちょっとした親父ギャグ?で、イチゴの挟み方を変え目鼻をつけただけという単純なもの。
しかし、この親父ギャグ的な商品開発は見事にヒット!
地元の若者たちから「インスタ映えする」と情報が拡散、さらに国内外の観光客、地元の新聞社、次に全国紙へ・・と話題沸騰。
発案者の親父さん達は「毒は入っていないが、中毒になるほど気に入ってもらえるかも?」とのキャッチコピーも発信。
このたくましい商魂と、恐るべき「親父ギャグ」に、ただただ脱帽あるのみ。
コラム「徒歩24歩の日本一短い商店街」
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http://mbp-japan.com/ishikawa/kanazawa-ts/column/3782/