大富豪が、ばらまく二酸化炭素
ユーミンこと松任谷由実さんは、金沢の街をこよなく愛していることをご存知の方も多いと思います。コンサート以外でも、毎年訪れています。
ユーミンは、金沢・春の浅野川付近を訪れた際に、その風景をもとに「花紀行」という曲を創作し1975年に発表しています。
詞が生まれたのは、桜満開の主計町辺りとか?・・・
今年も桜満開の主計町 ( 2017.4.10 筆者撮影 )
花紀行 作詞・作曲 荒井由実
見知らぬ町を ひとり歩いていたら
風は空から 花びら散らす
過ぎ行く春の 投げる口づけは
髪に両手に はらはら停まる
この場所で嵐見送れば
時の流れに埋ずもれてしまう
薄紅が なんて優しいの
拾い集める人もいないのに
見知らぬ町を ひとり歩いていたら
風は空から 花びら散らす
髪に両手に はらはら停まる