釣り名人の極意に学ぶ経営術
客を欲しがらない
「高い」ことを善しとする
経営者は働かない(労働という意味)
同業者を気にしない
世の中の動きに敏感になり過ぎない
評論家の話は気にしない
徹底的に成功者の真似をする
赤字経営は経営者以外に原因はない
。。。
こんなことが出来るように成れば
会社経営は劇的に良くなると信じています。
金も払ってくれない人を客とは言いません。
なのに利益も出ないようなこと(低価販売)をやっているのにクレームの嵐
これでは利益が出るどころか鼻血も出ません。
しかしこれを善しとして
従業員が疲弊し
結果として更なる悪化を招いてしまう。
これではいけないのです。
どうすれば利益が出る会社になるか?
この答えはネットに嫌というほど出ています。
既成概念や世間の常識、当たり前に囚われ過ぎて
その成功者たちの思考や行動を勝手に否定し
儲からない人たちの言葉や動きに迎合する
これでは利益が出ないのです。
独自路線は経営的に食べられるようになってからで良いのです。
先人たちが嫌というほど失敗をして来ているのに
経営初心者や赤字企業の社長が独自色を出そうなんておこがましいのです。
赤字決算が続いているのなら
自分の経営パターンは間違っているのです。
直ぐにでもそのパターンを変えないと手遅れになってしまうのですから。